世界メンタルヘルス・デー

6月の紫外線対策ガイド

こんにちは!6月に入り、だんだんと暑さが増してきましたね。この時期、特に注意しなければならないのが紫外線です。紫外線は夏だけでなく、6月からすでに強くなってきます。今回は、6月の紫外線対策についてわかりやすくお話しします。

紫外線(UV)は、太陽から放出される光の一部です。紫外線にはUVA、UVB、UVCの3種類があります。UVCは地表には届かないため、私たちが主に気を付けるべきはUVAとUVBです。

  • UVA: 肌の奥深くまで届き、長時間の影響でシワやたるみの原因となります。
  • UVB: 肌の表面に影響を与え、日焼けや皮膚がんのリスクを高めます。

    6月の紫外線の強さ

    6月は春から夏にかけて紫外線が急激に強くなる時期です。特に日本では、梅雨の時期ですが、曇りの日でも紫外線は地表に届いています。曇りの日でも晴れの日の約80%の紫外線が降り注いでいるので注意が必要です。

紫外線がカラダに与える影響

紫外線

紫外線(UV)は、私たちの健康にさまざまな影響を及ぼします。良い面もあれば、悪い面もあります。ここでは、その両面についてわかりやすく説明します。

良い影響

  1. ビタミンDの生成: 紫外線を浴びることで、体内でビタミンDが生成されます。ビタミンDは骨の健康を保つために必要で、カルシウムの吸収を助ける役割があります。また、ビタミンDは免疫機能を高め、感染症のリスクを減らす効果もあります。

  2. 気分の改善: 日光を浴びることで、セロトニンという神経伝達物質が増加し、気分が良くなることがあります。セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、うつ病や不安症の予防に役立つとされています。

悪い影響

  1. 皮膚のダメージ: 長時間の紫外線暴露は、皮膚にさまざまなダメージを与えます。日焼けはその一例で、皮膚が赤くなり、痛みを伴うことがあります。さらに、UVAやUVBは皮膚の深部に影響を与え、シワやたるみを引き起こす原因となります。

  2. 皮膚がんのリスク増加: 紫外線は皮膚細胞のDNAを損傷し、皮膚がんのリスクを高めます。特に、UVBは皮膚がんの主な原因とされています。長期間にわたる紫外線の過剰曝露は、悪性黒色腫(メラノーマ)などの皮膚がんのリスクを高めることが確認されています。

  3. 目への影響: 紫外線は目にも悪影響を及ぼします。長時間紫外線を浴びると、白内障や黄斑変性などの眼疾患のリスクが高まります。サングラスをかけることで、これらのリスクを軽減することができます。

  4. 免疫抑制: 過剰な紫外線曝露は、免疫システムに悪影響を与えることがあります。紫外線が免疫機能を抑制することで、感染症に対する抵抗力が低下することが報告されています。

紫外線の両面

むくみ

紫外線には、ビタミンDの生成や気分の改善といった良い面がありますが、同時に皮膚のダメージ、皮膚がんのリスク増加、目への悪影響、免疫抑制といった悪い面も存在します。適度な紫外線曝露は健康に良い影響を与えますが、過剰な曝露は避けるべきです。日常生活でバランスを取りながら、健康を維持することが大切です。

梅雨の紫外線量について

雨は、日本では6月から7月にかけての湿度が高く、雨の多い季節です。この時期、天気が曇りや雨の日が多いため、紫外線についての意識が低くなりがちです。しかし、実際には梅雨の時期でも紫外線は意外と強いことをご存知でしょうか?

梅雨時の紫外線量

  1. 曇りの日の紫外線量: 曇りの日でも、紫外線は地表に届いています。薄い雲の場合、紫外線はほとんど遮られず、晴れの日の約80%が地表に到達します。厚い雲でも約60%の紫外線が地表に届きます。

  2. 雨の日の紫外線量: 雨の日でも紫外線は完全には遮られません。雨雲は紫外線をある程度遮るものの、完全に防ぐわけではなく、晴れの日の30〜50%の紫外線が地表に到達します。

なぜ梅雨時でも紫外線対策が必要なのか?

  1. 累積的な影響: 紫外線は累積的に肌にダメージを与えます。晴れの日だけでなく、曇りや雨の日も含めて対策を怠ると、長期的には肌にシミやシワ、さらには皮膚がんのリスクを増やすことになります。

  2. 曇りの日の油断: 曇りの日は涼しく感じるため、紫外線対策を怠りがちです。しかし、紫外線は見えないため、曇りの日でもしっかり対策をすることが重要です。

梅雨時の紫外線対策

  1. 日焼け止めを使用する: 曇りや雨の日でも、外出前に日焼け止めを塗る習慣をつけましょう。特にSPF30以上、PA+++以上のものを選び、2〜3時間ごとに塗り直すことが効果的です。

  2. 物理的な対策: 帽子、サングラス、長袖のシャツや長ズボンを着用することで、紫外線から肌を守ることができます。特にUVカット加工が施された衣服や日傘を使用することをおすすめします。

  3. 外出時間の工夫: 紫外線が最も強い10時から14時の間は、できるだけ外出を避けるようにしましょう。この時間帯に外出する場合は、特に念入りに紫外線対策を行いましょう。

まとめ

梅雨の時期でも、紫外線は私たちの肌に影響を与えます。曇りや雨の日でも紫外線対策を怠らず、日焼け止めの使用をおすすめします!!

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