辰年 Year of the dragon

2024年「辰年」干支にまつわる話や龍について

2024年新年が始まりましたね!!初春のお祝いから始めたいところなのですが、新年早々、能登半島での震度7の地震・津波が発生しました。そして翌日には羽田空港で海上保安庁機と民間機が接触事故を起こすという大惨事と続きました。お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りをし、また被災されました皆様に心からお見舞いを申し上げたいと思います。

辰年

十二支は、中国の伝統的な暦法であり、一年を12の動物の年に分けるものです。十二支の動物は、ネズミ・ウシ・トラ・ウサギ・(辰)龍・ヘビ・馬・羊・猿・鶏・犬・猪の順に繰り返されます。
干支の由来といえば、「十二支を決めるために動物に招集がかけられ、到着した順で十二支が決まった」という物語を思い出される方が多いと思います。このような物語は、細部は違えど世界中で語り継がれているそうです。
しかし、十二支の各文字に動物を割り当てたのは後付けで、そもそも十二支は天文学上の記号として使われていました。

古代中国では

辰年

十二支はもともと動物ではなく、植物が芽吹き、成長していく過程を表すものだった。古代中国で生まれた十二支は「甲乙丙丁」と続く十干と組み合わせて、年だけでなく月や日、さらに細かく時刻、そして方位にも当てはめられ、これが太陰暦(旧暦)の暦の成立になっている。十干十二支はその年の作物の出来をはじめとする吉凶の占いに用いられ、当初は支配階級だけが使用していたが、やがて暦として庶民にも普及させる必要が出てきた際に、庶民にもなじみやすいように、それぞれの過程を指す字と音の似た動物があてはめて、動物の十二支が使われるようになったそうですね。

十二支に「辰」が選ばれたのは

」が十二支の中に含まれる理由は、中国の神話や伝説に由来しています。(りゅう)とも呼ばれ、中国では龍が神聖な存在とされています。龍は天候や水の力を司る存在であり、雨を降らせたり、水を操ったりするとされています。
また、龍は中国の歴史や文化においても重要な役割を果たしており、皇帝の象徴としても扱われてきました。龍は力強さ尊厳知恵を象徴し、幸運や繁栄をもたらす存在とされています。そのため、「辰」が十二支の中に選ばれたのは、の存在が中国文化において非常に重要であるためです。「辰」の年に生まれた人々は、龍の特徴や象徴的な意味を持つとされています。

十二支で唯一の架空の動物

辰年

辰は「ふるう、ととのう」という意味があり、もともとの植物の成長過程では植物の形が整った状態を表している。辰すなわち龍は中国で古くから偉大な生き物、神の化身、様々な霊力を持つものと考えられてきた。東西南北を守る神のひとつでもあり、北の玄武、南の朱雀、西の白虎とともに、日が昇る東の方角を守るのが青龍だ。
中国の伝説において天候や水の力を司る存在とされています。彼らは雨を降らせたり、水を操ったりすることができるとされており、農業や灌漑において重要な役割を果たし、また、龍は雲の上を飛び回ることができるとも言われており、その姿は雲の中に見えるとされています。
古代中国では、龍は皇帝の象徴とされ、皇帝の家系は龍の子孫とされていました。龍は皇帝の権威や尊厳を象徴し、龍の紋章や龍の装飾が宮殿や寺院などの建築物に使用されてきました。また、龍は幸運や繁栄をもたらす存在とされており、龍の力を借りることで吉祥や成功を得ることができると信じられていました。
龍は、力強さや知恵を象徴する存在とされています。彼らは知識や洞察力に優れており、天地の秘密や宇宙の法則を理解しているとされています。また、龍は長寿の象徴でもあり、数千年もの間生き続けると言われています。

龍の姿

龍は、その姿も特徴的!一般的には、長い体を持ち、鱗(うろこ)で覆われています。頭には角がある。また、龍の体は蛇のように曲がっており、四肢も持っていますが、翼はないとされています。龍の体の色は、青や黄色、金色などが一般的です。
中国では「頭はラクダ、角はシカ、目は鬼、耳は牛、首筋はヘビ、腹はみずち、うろこは魚、爪は鷹、掌はトラ」に似ているとされていた。ちなみに龍の腹に似ているというみずちも想像上の生き物!蛇に似た細長い生き物で、角と4本の足があるという。なんだかわかったようなわからないような例えだが、試しにこの九つの動物を組み合わせて描いてみると、なるほど、なんとな〜く龍らしき絵が出来上がります。

辰年生まれの特徴(あくまでいわれ)

辰年

辰年の人の性格や特徴について
辰の人は知識欲が旺盛で、物事を深く理解しようとする傾向があり知識と洞察力にすぐれ他の人が見逃すような細かい点に気づく。また、創造力と直感力や独自のアイデアや発想を持っています。
穏やかな性格で人との関係を大切にし、調和を重んじる柔軟性と適応力があり、困難な状況でも冷静に対処し、解決策を見つけることができ、天性のカリスマ性・リーダーシップの資質があり、他の人を引っ張っていく力を持っています。また、チームワークを重視し、協力して目標を達成することができます。

「甲辰(きのえたつ)」は新たなるスタートを

2024年は十干では甲、十二支では辰にあたるため、甲辰(きのえたつ)の年となる。甲とは「甲乙丙丁~癸」の始まりであり、物事の始まりととらえることができる。そして辰は発芽した植物がしっかりとした形になる、勢いと大きな力、成功ととらえることができる。この二つが合わさる甲辰は、新しいことを始めて成功する、いままで準備してきたことが形になるといった、縁起のよい年になると考えられています。

新たな成功をめざしチャレンジしてみては!!!

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